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NextAuth.js v4 からの移行ですか?以下をご覧ください。 移行ガイド.

providers/webex

組み込みのWebex連携。

WebexProfile

プロファイルコールバックの使用時に Webex から返されるユーザープロファイル。

追加のフィールドについては、Webex 開発者ポータルの People - Get My Own Details を参照してください。返されるフィールドは、ユーザーの役割、OAuth 連携のスコープ、OAuth 連携が属する組織によって異なる場合があります。

拡張

プロパティ

avatar?

optional avatar: string;

displayName?

optional displayName: string;

emails

emails: string[];

id

id: string;

default()

default<P>(config): OAuthConfig<P>

Webex ログインをページに追加します。

セットアップ

コールバック URL

https://example.com/api/auth/callback/webex

設定

import { Auth } from "@auth/core"
import Webex from "@auth/core/providers/webex"
 
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
  providers: [
    Webex({ clientId: WEBEX_CLIENT_ID, clientSecret: WEBEX_CLIENT_SECRET }),
  ],
})

リソース

ノート

デフォルトでは、Auth.js は Webex プロバイダーが OAuth 2 仕様に基づいていると想定します。

💡

Webex プロバイダーには デフォルト設定が付属しています。ユースケースに合わせてデフォルトをオーバーライドするには、組み込み OAuth プロバイダーのカスタマイズを参照してください。

免責事項 デフォルト設定にバグがあると思われる場合は、問題を報告できます。

Auth.js は仕様を厳守しており、プロバイダーによる仕様からの逸脱について責任を負うことはできません。問題を報告することはできますが、問題が仕様の不遵守である場合は、解決を追求しない場合があります。ディスカッションでより多くのヘルプを求めることができます。

型パラメータ

型パラメータ
P extends WebexProfile

パラメータ

パラメータ
configOAuthUserConfig<P> & { apiBaseUrl: string; }

戻り値

OAuthConfig<P>

Auth.js © Balázs Orbán およびチーム -2024