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NextAuth.js v4からの移行?こちらをご覧ください 移行ガイド.

providers/simplelogin

組み込みのSimpleLogin統合。

SimpleLoginProfile

プロパティ

avatar_url

avatar_url: undefined | string;

client

client: string;

email

email: string;

email_verified

email_verified: boolean;

id

id: number;

name

name: string;

sub

sub: string;

default()

default<P>(options): OAuthConfig<P>

SimpleLoginログインをページに追加します。

設定

コールバックURL

https://example.com/api/auth/callback/simplelogin

設定

import { Auth } from "@auth/core"
import SimpleLogin from "@auth/core/providers/simplelogin"
 
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
  providers: [
    SimpleLogin({
      clientId: SIMPLELOGIN_CLIENT_ID,
      clientSecret: SIMPLELOGIN_CLIENT_SECRET,
    }),
  ],
})

リソース

備考

デフォルトでは、Auth.jsはSimpleLoginプロバイダーがOpen ID Connect仕様に基づいていると想定しています。

使用する「承認されたリダイレクトURI」には、完全なドメインを含め、コールバックパスで終わる必要があります。デフォルトでは、SimpleLoginはローカル開発を容易にするためにすべてのhttp[s]://:*アドレスをホワイトリストに登録します。例:

  • 本番環境の場合:https://{YOUR_DOMAIN}/api/auth/callback/simplelogin
  • 開発環境の場合:デフォルトでは**localhost**がホワイトリストに登録されています。
⚠️

セキュリティ上の理由から、「承認されたリダイレクトURI」はlocalhostを除き、**HTTPS**である必要があります。

💡

SimpleLoginプロバイダーにはデフォルトの設定があります。ユースケースに合わせてデフォルト設定をオーバーライドするには、組み込みOAuthプロバイダーのカスタマイズをご覧ください。

免責事項 デフォルト設定のバグを見つけたと思われる場合は、問題を報告できます。

Auth.jsは厳密に仕様に準拠しており、プロバイダーによる仕様からのずれについては責任を負いません。問題を報告できますが、問題が仕様への非準拠である場合、解決策を追求しない場合があります。ディスカッションで詳細なサポートを依頼できます。

型パラメーター

型パラメーター
P extends SimpleLoginProfile

パラメーター

パラメーター
optionsOAuthUserConfig<P>

戻り値

OAuthConfig<P>

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