コンテンツへスキップ
NextAuth.js v4からの移行?こちらを ご確認ください.

providers/identity-server4

組み込みのIdentityServer4統合。

default()

default(options): OAuthConfig<Record<string, any>>

IdentityServer4ログインをページに追加します。

設定

コールバックURL

https://example.com/api/auth/callback/identity-server4

設定

import { Auth } from "@auth/core"
import IdentityServer4 from "@auth/core/providers/identity-server4"
 
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
  providers: [
    IdentityServer4({
      clientId: IDENTITY_SERVER4_CLIENT_ID,
      clientSecret: IDENTITY_SERVER4_CLIENT_SECRET,
      issuer: IDENTITY_SERVER4_ISSUER,
    }),
  ],
})

リソース

備考

デフォルトでは、Auth.js は IdentityServer4 プロバイダーがOpen ID Connect仕様に基づいていると想定しています。

⚠️

IdentityServer4 は廃止され、2022年11月までセキュリティアップデートのみがリリースされます。代替プロバイダーを検討する必要があります。

💡

IdentityServer4 プロバイダーにはデフォルト設定があります。ユースケースに合わせてデフォルト設定を上書きするには、組み込みOAuthプロバイダーのカスタマイズをご覧ください。

免責事項 デフォルト設定のバグを見つけたと思われる場合は、Issue を作成できます。

Auth.js は厳密に仕様に準拠しており、プロバイダーによる仕様からのずれについて責任を負うことはできません。Issue を作成できますが、問題が仕様への非準拠である場合、解決策を追求しない場合があります。Discussionsでさらにヘルプを求めることができます。

パラメーター

パラメーター
optionsOAuthUserConfig<Record<string, any>>

戻り値

OAuthConfig<Record<string, any>>

Auth.js © Balázs Orbán and Team -2024