providers/threads
ThreadsProfile
プロパティ
data
data: {
id: string;
threads_biography: string;
threads_profile_picture_url: string;
username: string;
};
id
id: string;
このユーザーの一意の識別子。これは、大きな整数を処理できない言語やツールでの問題を避けるために、文字列として返されます。
threads_biography?
optional threads_biography: string;
ユーザーが提供した場合、このユーザーのプロフィール紹介文(自己紹介とも呼ばれます)のテキスト。
このフィールドを返すには、認証リクエストのクエリパラメーターに fields=threads_biography
を追加します。
threads_profile_picture_url?
optional threads_profile_picture_url: string;
ユーザーのプロフィールに表示される、このユーザーのプロフィール画像のURL。
このフィールドを返すには、認証リクエストのクエリパラメーターに fields=threads_profile_picture_url
を追加します。
username?
optional username: string;
このユーザーのThreadsハンドル(ユーザー名)。
このフィールドを返すには、認証リクエストのクエリパラメーターに fields=username
を追加します。
default()
default(config): OAuthConfig<ThreadsProfile>
Threadsログインをページに追加します。
セットアップ
コールバックURL
https://example.com/api/auth/callback/threads
構成
import { Auth } from "@auth/core"
import Threads from "@auth/core/providers/threads"
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
providers: [
Threads({
clientId: THREADS_CLIENT_ID,
clientSecret: THREADS_CLIENT_SECRET,
}),
],
})
リソース
注記
メールアドレスはThreads APIから返されません。
Threadsでは、コールバックURLをFacebookアプリで構成する必要があり、Facebookでは、localhostでもhttpsを使用する必要があります!そのためには、localhostにSSLを追加するか、ngrokなどのプロキシを使用する必要があります。
デフォルトでは、Auth.jsはThreadsプロバイダーがOAuth 2仕様に基づいていると想定しています。
Threadsプロバイダーには、デフォルト構成が付属しています。ユースケースに合わせてデフォルトをオーバーライドするには、組み込みOAuthプロバイダーのカスタマイズを確認してください。
免責事項 デフォルト構成にバグがあると思われる場合は、問題をオープンできます。
Auth.jsは仕様に厳密に準拠しており、プロバイダーによる仕様からの逸脱について責任を負うことはできません。問題をオープンすることはできますが、問題が仕様に準拠していない場合は、解決を追求しない可能性があります。詳細については、Discussionsで質問できます。
パラメーター
パラメーター | タイプ |
---|---|
config | OAuthUserConfig <ThreadsProfile > |