providers/instagram
ビルトインのInstagram統合。
default()
default(config): OAuthConfig<Record<string, any>>Instagramログインをページに追加します。
設定
コールバックURL
https://example.com/api/auth/callback/instagram設定
import { Auth } from "@auth/core"
import Instagram from "@auth/core/providers/instagram"
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
providers: [
Instagram({
clientId: INSTAGRAM_CLIENT_ID,
clientSecret: INSTAGRAM_CLIENT_SECRET,
}),
],
})リソース
備考
デフォルトでは、Auth.jsはInstagramプロバイダーがOAuth 2仕様に基づいていると想定しています。
⚠️
Instagram APIはメールアドレスを返しません。
💡
Instagramディスプレイアプリでは、FacebookアプリにコールバックURLを設定する必要があり、Facebookではローカルホストでもhttpsを使用する必要があります！そのためには、ローカル開発環境にSSLを追加するか、ngrokなどのプロキシを使用する必要があります。
💡
Instagramプロバイダーには、デフォルトの設定があります。ユースケースに合わせてデフォルトを上書きするには、ビルトインOAuthプロバイダーのカスタマイズをご覧ください。
パラメーター
| パラメーター | 型 |
|---|---|
config | OAuthUserConfig<Record<string, any>> |
戻り値
OAuthConfig<Record<string, any>>