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providers/passkey

組み込みのパスキー統合。

default()

default(config): WebAuthnConfig

ページにパスキーログインを追加します。

セットアップ

必要なピア依存関係をインストールします。

npm install @simplewebauthn/browser@9.0.1

構成

import { Auth } from "@auth/core"
import Passkey from "@auth/core/providers/passkey"
 
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
  providers: [Passkey],
})

リソース

このプロバイダーは、パスキーのサポートに関連付けられたいくつかのデフォルト値を定義する WebAuthn プロバイダーの拡張機能です。これらをオーバーライドすることもできますが、オーバーライドすると、認証器が資格情報をパスキー資格情報として認識しない可能性があることに注意してください。

💡

パスキープロバイダーには、デフォルト構成が付属しています。ユースケースに合わせてデフォルトをオーバーライドするには、組み込みのWebAuthnプロバイダーをカスタマイズするを参照してください。

免責事項 デフォルト構成にバグがあると思われる場合は、問題を提起できます。

Auth.js は仕様を厳密に遵守しており、プロバイダーによる仕様からの逸脱については責任を負うことができません。問題を提起することはできますが、問題が仕様に準拠していない場合、解決を追求しない可能性があります。ディスカッションでさらにヘルプを求めることができます。

パラメータ

パラメータ
configPartial<WebAuthnConfig>

戻り値

WebAuthnConfig

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