コンテンツへスキップ
NextAuth.js v4からの移行? 読んでください 移行ガイド.

providers/cognito

組み込みのCognito統合。

CognitoProfile

継承

プロパティ

メールアドレス

email: string;

名前

name: string;

画像

picture: string;

サブジェクトID

sub: string;

デフォルト値

default<P>(options): OAuthConfig<P>

Cognitoログインをページに追加します。

設定

コールバックURL

https://example.com/api/auth/callback/cognito

設定

import { Auth } from "@auth/core"
import Cognito from "@auth/core/providers/cognito"
 
const request = new Request(origin)
const response = await Auth(request, {
  providers: [
    Cognito({
      clientId: COGNITO_CLIENT_ID,
      clientSecret: COGNITO_CLIENT_SECRET,
      issuer: COGNITO_ISSUER,
    }),
  ],
})

リソース

備考

Cognitoダッシュボードにアクセスするには、AWSリージョンを選択する必要があります。

💡

発行者は、次のようなURLです: https://cognito-idp.{region}.amazonaws.com/{PoolId}

PoolIdは、Cognitoの「一般設定」にあるものであり、アプリクライアントIDと混同しないでください。

⚠️

適切なクライアント設定をすべて選択しないと、OAuthフローが機能しません。

デフォルトでは、Auth.jsはCognitoプロバイダーがOpen ID Connect仕様に基づいていると想定しています。

💡

Cognitoプロバイダーにはデフォルト設定が用意されています。ユースケースに合わせてデフォルト設定を上書きするには、組み込みOAuthプロバイダーのカスタマイズをご覧ください。

免責事項 デフォルト設定のバグを発見したと思われる場合は、問題を報告してください。

Auth.jsは厳密に仕様に準拠しており、プロバイダーによる仕様からのずれについては責任を負いかねます。問題を報告することはできますが、問題が仕様への非準拠である場合、解決策を追求できない場合があります。ディスカッションで詳細なヘルプを依頼できます。

型パラメーター

型パラメーター
P extends CognitoProfile

パラメーター

パラメーター
オプションOAuthUserConfig<P>

戻り値

OAuthConfig<P>

Auth.js © Balázs Orbán and Team -2024