コンテンツにスキップ
NextAuth.js v4 からの移行ですか? こちらをご覧ください 移行ガイド.

SimpleLogin プロバイダー

リソース

セットアップ

コールバック URL

https://example.com/api/auth/callback/simplelogin

環境変数

AUTH_SIMPLELOGIN_ID
AUTH_SIMPLELOGIN_SECRET

設定

@/auth.ts
import NextAuth from "next-auth"
import SimpleLogin from "next-auth/providers/simplelogin"
 
export const { handlers, auth, signIn, signOut } = NextAuth({
  providers: [SimpleLogin],
})

注意点

承認済みリダイレクト URI

使用する「承認済みリダイレクト URI」には、完全なドメインが含まれており、コールバックパスで終わる必要があります。デフォルトでは、SimpleLogin はローカル開発を容易にするために、すべての http[s]://:* アドレスをホワイトリストに登録します。例:

  • 本番環境の場合:https://{YOUR_DOMAIN}/api/auth/callback/simplelogin
  • 開発環境の場合:デフォルトでは、localhost がホワイトリストに登録されています。

セキュリティ上の理由から、承認済みリダイレクト URIHTTPS である必要があります(localhost を除く)。

Auth.js © Balázs Orbán and Team -2024