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Azure AD B2C プロバイダー

リソース

セットアップ

環境変数

AUTH_AZURE_AD_B2C_ID
AUTH_AZURE_AD_B2C_SECRET
AUTH_AZURE_AD_B2C_ISSUER

構成

/auth.ts
import NextAuth from "next-auth";
import AzureADB2C from "next-auth/providers/azure-ad-b2c";
 
export const { handlers, auth, signIn, signOut } = NextAuth({
  providers: [AzureADB2C({
    clientId: AUTH_AZURE_AD_B2C_CLIENT_ID
    clientSecret: AUTH_AZURE_AD_B2C_CLIENT_SECRET
    issuer: AUTH_AZURE_AD_B2C_ISSUER
  })]
});

テナントのセットアップ

基本構成では、Azure AD B2C が ID トークンを返すように設定します。これは、高度な構成を実行する前の前提条件として行う必要があります。「ユーザー属性とトークンクレーム」の設定時に、テナントの設定で以下を設定するようにしてください。

  • 属性を収集
    • メールアドレス
    • 表示名
  • クレームを返す
    • メールアドレス
    • 表示名
    • IDプロバイダー
    • IDプロバイダーアクセストークン
    • ユーザーのオブジェクトID
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