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NextAuth.js v4 からの移行ですか?以下をお読みください 移行ガイド.

Fusion Auth

リソース

セットアップ

コールバックURL

https://example.com/api/auth/callback/fusionauth

環境変数

AUTH_FUSIONAUTH_ID
AUTH_FUSIONAUTH_SECRET
AUTH_FUSIONAUTH_TENANT_ID
AUTH_FUSIONAUTH_ISSUER

構成

/auth.ts
import NextAuth from "next-auth"
import FusionAuth from "next-auth/providers/fusionauth"
 
export const { handlers, auth, signIn, signOut } = NextAuth({
  providers: [
    FusionAuth({
      clientId: process.env.AUTH_FUSIONAUTH_ID,
      clientSecret: process.env.AUTH_FUSIONAUTH_SECRET,
      tenantId: process.env.AUTH_FUSIONAUTH_TENANT_ID,
      issuer: process.env.AUTH_FUSIONAUTH_ISSUER,
    }),
  ],
})
⚠️

マルチテナンシーを使用している場合は、適切なテーマを適用するために tenantId オプションを渡す必要があります。

注意事項

  • アプリケーションは、https://your-fusionauth-server-url/admin/application で作成できます。

アプリケーションの OAuth 設定で、以下を構成します。

JSON Web Tokenを使用する場合は、署名アルゴリズムがRS256であることを確認する必要があります。設定、キーマスターに移動し、RSAを生成してアルゴリズムとしてSHA-256を選択することで、RS256キーペアを作成できます。その後、アプリケーションのJWT設定に移動し、このキーをアクセストークン署名キーおよびIDトークン署名キーとして選択します。

Auth.js © Balázs Orbán およびチーム -2024